趣味ブログ

趣味をレビューしていきます。

今日のアニメ ”伝説級”

本日もアニメをご紹介したいと思います。

本日紹介するアニメのジャンルはラブコメです。

割と昔の作品なのですが好きで10周くらいは見てると思います。

そのアニメがこちら

 

とらドラ

 

どういうアニメかといいますと

主人公は”高須竜児(たかすりゅうじ)”という高校2年生。

彼は父親譲りの目つきの悪さで不良と勘違いされています。

だが本来は真面目でかなりマメな性格です。

そしてヒロインは”逢坂大河(あいさかたいが)”同じく高校2年生。

彼女は背が小さくお人形さんのように可愛いのだが実際は凶暴な性格で

同級生からは「手乗りタイガー」と恐れられていました。

 

そんなある日の放課後、竜児が教室に戻り帰ろうとすると

大河が竜児のカバンをいじっていました。

口論になりカバンを取り返した竜児は家に帰り

カバンを開けると中にラブレターが差出人不明のラブレターが入っていました。

宛先は竜児の親友の”北村祐作”でした。

名前も書いていないなんて馬鹿なやつもいるもんだなーと眠りにつくのですが

夜中に家に侵入者が入ってきます。

犯人は大河でよくよく聞いてみると2人の家は隣同士で

ラブレターの差出人は大河だったのです。

実は大河は1年生のときから北村君のことが好きで

告白しようと決心したのですが失敗してしまったということでした。

落ち込む大河を見て竜児もあることを打ち明けます。

 

それは実は竜児が思いを寄せている相手は大河の親友の”櫛枝実乃梨”だということ。

 

そこから2人の恋が成就するために同盟を結びお互いが協力し合うといったお話です。

 

面白いポイントは

ブコメ特有の甘酸っぱさ。

そして登場人物キャラが立っていて、それぞれのキャラがいろいろな葛藤をしつつ

前に進むといった青春のキラキラがあります。

今見ても高校生に戻りたいなーなんて

おじさんみたいなことを思ってしまいます。

 

ぜひ話も面白くとにかく大河が可愛いのでぜひ見てみてください。

 

 

 

 

今日のアニメ ”主人公最強”

ゲームは好きですか?

私はそれなりに好きです。

本日ご紹介したいアニメは、異世界・主人公最強系アニメです。

 

「ノーゲーム ノーライフ」

 

こちらはライトノベル原作のアニメです。

どのようなアニメかというと

オンラインゲームで”  (空白)”という世界一のゲーマーがいて

空白に敗北の2文字はないといくらい

チートしても勝てないというチートみたいな存在です。(都市伝説みたいな存在)

その正体は”ソラ”という少年と”シロ”という美少女の兄弟です。

2人は現実世界ではいわゆる引きこもりのコミュ症です。

ですがソラは戦略系に強くシロは頭がとにかく良くてゲームの世界では負け知らずです。

 

そんな2人がある日異”テト”という神様に導かれてディスボードという異世界に転生してしまいます。

ディスボードでは全てゲームで勝敗を決め、ゲームが強い者が正義という2人にとって

この上ない世界でした。

そこで”ステファニー・ドーラ(ステフ)”という女性に出会います。

ディスボードには16の種族がいてステフはイマニティーといわれる人類種です。

イマニティーは魔法も使えず16種の中で最下位の種族でひどい扱いをされています。

イマニティー復権をかけ空白が世界とゲームで勝負していくといった内容です。

 

16種族は様々な種族がいて、

アニメを見進めていくと「本当にこんなやつらに勝てるのかよ」

といった種族ばかりで出てくるのですが

そいつらを自分たちの頭・戦略・ハッタリを使って勝っていく爽快さがあります。

 

原作はライトノベルで、1クールのアニメなのでかなり見やすいです。

映画化もされています。

2期以降に期待していて早く見たいです。

ぜひ興味のある方はご視聴ください。

 

 

今日の一冊 初めて自己啓発本を読もうと思っているあなたへ

おはようございます。

みなさんはオリジナリティーについてどう思うでしょうか。

僕自身、自己評価はすごく平凡なノーマルタイプだと思っています。

そんなノーマルタイプでも1万人に一人の人材になる方法があります。

 

本日ご紹介したい本はこちら

 

「多動力」  堀江貴文

 

この本はインターネットが普及した今現在

職の壁が無くなってきていて、

そんな中業種の壁を越えられる”越境者”が求められているそうです。

そして越境者に必要なものが”多動力”だと書かれています・

 

実際堀江さん自身、会社を経営・経営コンサルティング・テレビタレント・

作家・ロッケト開発・飲食店プロデュースetc

と様々な肩書を持っていて同じ肩書を持つ人はほぼほぼいないでしょう。

それこそが越境者でオリジナリティーだと思います。

 

堀江さんは本の中で自分は一つの事にはまるととことんはまり、

ある程度はまりその分野について8割できるようになると飽きてしまい

次のことにはまると書いていてそれこそ大事だと書いています。

そうやってとことんはまり様々な知識と技術を身につけています。

必ずしも100パーセントである必要はないと。

 

僕自身、でいろいろなものに興味を持つのですが

なかなか定着せずに広く浅くになったり

興味を持ったなのに行動できないことがあったりと

もったいないことをしていたなと痛感しました。

 

さらにこの本ではタイトルごとにチェックポイントが設けられていて

読んだ内容を自分に置き換えて評価することができるので

自分のことを1回客観的にみて評価し、次の行動を考えることができます。

 

1冊を通じて他人を気にせずに人生わくわくすることを

することが大事だと学びこれからの人生は楽しく興味のあることは

どしどし行動していこうという気持ちになれます。

 

 

他にも現状に満足していない人にはいろいろな心に刺さることが

書かれているので、

初めて自己啓発系の本を読む人には大変おすすめだと思います。

 

 

今日のアニメ

 さあ皆さん

待ちくたびれたよ、

 本日ご紹介するアニメは

 

物語シリーズ

 

西尾維新原作のアニメです。

ストーリーは、主人公「阿良々木暦」は高校3年生の春休みに

吸血鬼と出会います。

その吸血鬼は死にかけで助けるために暦は吸血鬼になります。

結果半分人間・半分吸血鬼という体になります。

(この春休みの物語は傷物語で描かれていて映画化されています。)

その主人公が怪異と呼ばれるものに出会った少女と

出会い解決していくという物語です。

 

このアニメは面白い点が2点あります。

 

まず1点目は言葉遊び

物語を通して登場人物の言葉の掛け合い、言葉遊びが

ふんだんに盛り込まれています。

2点目は映像

制作はシャフトで斬新な演出、パロディもたくさんあります。

 

シリーズを通してアニメの放映順番と

時系列が少々ややこしく

物語によっては物語同士がつながっていて

時系列が把握するとより楽しめると思います。

 

最後に個人的おすすめポイントとして

「オーディオコメンタリー」をご紹介したいと思います。

「オーディオコメンタリー」とは

アニメDVD ボックスに搭載されている副音声で

作中キャラクターが

アニメの内容についてや雑談を楽しめます。

これをラジオ代わりに聴くのがすごく面白いです。

 

ぜひアニメを見てみてください。

 

ちなみに私は忍野忍押しです。

 

 

 

今日の一冊

家に引きこもる生活も5日目に突入して

曜日感覚が無くなってきました。

おはようございます。

 

さて皆さんはお金についてどのように感じているでしょう。

「お金について話すなんて汚い」

そう思う人も少くないでしょう。

でもお金とは一体どういう物なのでしょう。

そもそもいつから”お金は汚い物”という認識になったのでしょう。

 

さあ今日の一冊はお金について知ろう。ということで

 

 

「新世界」 著 西野亮廣

 

この本は芸人、そして絵本作家としてもご活躍されている

キングコング 西野亮廣さんが書かれた本で

1冊を通して

「きみはできるよね?」

「大丈夫きみならやれるよ」

のように優しい語り口調で書かれているので

話がすごく入ってきやすいです。

 

この本は3つの章で書かれています。

 

1章はお金について

現代のお金とはどのような物かということが書かれていて

2章はオンラインサロンについて

今はやりのサブスクリプションですね。

3章では今こういったサービスを作りこういう世界について

 

本書の中でも言われているが

「嘘が信用を落とす」

「嘘は感情ではなく環境によってつかされる」

「嘘をつく環境に身を置かない」

 

西野さんは

「ひとり勝ちは好きじゃない。弱きものを助けたい」

と嘘をつかないと信用のある人が

こういったセリフを言ってくれて

本の中で励ましてくれて

頑張ろうという気持ちが沸いてきます。

 

ぜひ自己啓発系に興味があるけど本が苦手という人にまず読んでみてもらいたい。

 

現代お金の価値はどのようなものに変わってきているのか。

私たちの大切な人を守るためにお金について知ろう。

 

今日のアニメ

自粛中完全に昼夜逆転の生活に陥っています。

おはようございます。

夜の11時くらいにぐっすり眠れる薬が欲しいな、

 

”ねだるな勝ち取れ さすれば与えられん

 

 

ということで今回紹介したいアニメは

 

 

 

交響詩篇エウレカセブン

 

 

放映していた時期は2005年~2006年と

約15年前とかなり昔のアニメですが、

ぜひ大人の人に見てもらいたいアニメです。

(全50話と全部見ようと思うとかなり大変です。)

 

寂れた田舎町に住むレントン・サーストンという

14歳の少年がこの物語の主人公です。

田舎町で何もやることもなくこの町からの抜け出したいという

レントンの元にある夜、KFL(人型のロボット)が空から落ちてきて

それに乗っていた謎の美少女エウレカと出会います。

エウレカに一目惚れしたのレントンは彼女がいる月光号に乗り

旅に出ることを決意します。

そこで謎の生物コーラリアンと人類の戦いや

それぞれの正義をかける人類の戦いが起こっていきます。

 

この物語は少年レントンの冒険と成長がテーマで

何も知らない少年が様々な冒険をしいろいろな人々に出会い

世界を知っていく過程が描かれています。

 

50話あるのでかなりだれる部分もあると思いますが

個人的には44話のドント・ユー・ウォント・ミー?

48話のバレエ・メカニックは涙無しでは見れません。

 

ぜひ見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の一冊

さて突然ですが皆さんYouTubeは視聴をしますでしょうか。

視聴するという方はどのような媒体の動画を視聴するでしょう。

私は実はパチスロを少し嗜んでいて

パチスロ動画をよく視聴します。

 

いろいろな媒体を見ますが

中でも一番好きなチャンネルが

"1GAME"です。

 

1GAMEとはパチンコパチスロ遊戯人口回復というテーマを掲げ

活動している団体で

ジョーカー風メイクで元メーカー勤務の”てつ”という方が

毒気たっぷりというキャラクターで大人気です。

 

今回はそのてつさんが著書の本を紹介します。

 

 

パチスロ馬鹿が動画配信を始めたら再生回数が一億回を超えました。」

 

 という本です。

 この本では1GAMEがどのように生まれたのかから始まり

SNSをどのように活用していくのかというテーマで書かれています。

 

youtubeの動画内では”てつ”というキャラを演じ

そのキャラを自分がプロデュースする。

(本書ではてつさんがキャラではなく"中の人"として書かれています。)

 

これが海外の超人気ラッパーのエミネムの同じ理論で

エミネムは彼の中にスリムシェイディを作り

どんな過激なことを歌っても

自分ではなくスリムシェイディが歌っているのだとしています。

 

どんなにひどいアンチコメントを書かれても

「自分ではなくプロデュースしているキャラクターが言われてる」

と俯瞰的に見ることができると書かれています。

 

また好感度が大事にされている昨今

嫌われに行くメリットの高さなどが書かれています。

 

個人的に印象に残っている例え話があり

YouTubeのサムネイルについての例え話が面白かった。

 

あとは初期投資が少なくていしろという

考えがたくさんの人に行動してみようという

気持ちを奮い立たせると思う。

 

世の中にはたくさんの人、職種がありyoutube SNS と発達した今の時代

僕たちはすでにたくさんの武器を持っていて

そこに気づいていない人たちは是非読んでみてほしい一冊だ。

 

 

 

 

 

個人的にはてつさんの家族や仲間を大切にしようというのが

すごく伝わり

こういう人の下で働きたかったなと、、、